森繁久弥さんを偲んで
2009年12月1日
11月10日,俳優の森繁久弥さんが老衰のため,亡くなりました(享年96歳)。
森繁さんは「夫婦善哉」「警察日記」でブルーリボン賞,毎日映画コンクール主演男優賞を受賞したほか,数多くの映画賞,演劇賞を受賞されています。
また,1982年には日本俳優連合の第3代理事長に選出され,24年の長きにわたり俳優の地位向上のため尽力されました。
森繁久弥さんを悼み,生前にご出演された映画を紹介します。
2009年12月1日
11月10日,俳優の森繁久弥さんが老衰のため,亡くなりました(享年96歳)。
森繁さんは「夫婦善哉」「警察日記」でブルーリボン賞,毎日映画コンクール主演男優賞を受賞したほか,数多くの映画賞,演劇賞を受賞されています。
また,1982年には日本俳優連合の第3代理事長に選出され,24年の長きにわたり俳優の地位向上のため尽力されました。
森繁久弥さんを悼み,生前にご出演された映画を紹介します。
2009年11月1日
2009年はイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け,宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年です。
この「世界天文年」を記念し,多くの宇宙や天文に関する本が出版されました。また,映画ではNASA50年間の歴史を振り返るドキュメンタリー「宇宙へ。」や「ザ・ムーン」,「ナットのスペースアドベンチャー3D」などの作品が公開されました。
今回は宇宙や天文をテーマにした作品を紹介します。
2009年11月1日
10月21日に,女優の南田洋子さんが亡くなりました(享年76歳)。
南田さんは,1951年大映に第5期ニューフェイスとして入社,翌年「美女と盗賊」でデビュー。55年日活に移籍し,「太陽の季節」(56)など数多くの映画に出演され,63年「競輪上人行状記」と「サムライの子」でブルーリボン助演女優賞を受賞されました。
南田洋子さんを偲んで,生前ご出演された映画を紹介します。
2009年10月1日
秋といえば,読書の秋,食欲の秋,そしてスポーツの秋。
スポーツはするのもいいですが,観戦するのも楽しいものです。また,その裏には胸を打つ秘話が隠されていることがあり,わたしたちの心をとらえてやみません。
秋の夜長に,映画を通してスポーツを楽しんでみませんか
2009年8月1日
ケベックはカナダの州の1つで、州最大の都市モントリオールではモントリオール国際映画祭が開催されています。モントリオール国際映画祭は昨年、日本映画の「おくりびと」がグランプリを、「誰も守ってくれない」が脚本賞を受賞していることから、ご記憶の方も多いかと思います。
そんなケベックの映画が9月に調布にやってきます。
今回はケベック映画祭で上映される映画の原作本、関連本を中心にカナダ映画をご紹介します。
問合せ/調布市産業振興課 電話481-7183
2009年7月1日
キンダー・フィルム・フェスティバルは、世界の心あたたまる作品を厳選して上映する、日本最大の子どもたちの国際映画祭です。この子どもたちのための映画祭が、調布で開かれるのは今年で2回目。今回はキンダー・フィルム・フェスティバルで上映される映画の原作本、関連本をご紹介します。
キンダー・フィルム・フェスティバルホームページ
http://www.kinder.co.jp/
問合せ/調布市産業振興課 電話481-7183
2009年5月1日
今から50年前,1959年は映画界では石原裕次郎,小林旭などの日活の調布撮影所から誕生したスターたちが活躍していた時代でしたが、NHK教育テレビ,日本教育テレビ(現・テレビ朝日),フジテレビジョンの放送の開始や皇太子御成婚とテレビが普及していった時代でもありました。
今回は,1959年に興行収入ベストテンに入った日本映画を中心に50年前の作品をご紹介します。
2009年3月1日
人気女優の吉永小百合さんが、昭和30年代に出演した日活映画、「若い人」「いつでも夢を」のポスターや、「闇に流れる口笛」「波浮の港」などのロビーカードを展示します。
また、視聴覚資料室のガラスケース内にも、吉永小百合さん出演映画のポスターとロビーカードを展示します。