おめでとうベネチア映画祭受賞

アカデミー賞

2003年12月1日

今年もアカデミー賞の季節がやってきました

「アカデミー・アワード-アカデミー賞のすべて-」 キネマ旬報社編集  キネマ旬報社

「アカデミー賞 最新版」 共同通信社

「アカデミー賞全史」 エマニュエル・レヴィ著  文藝春秋

「アカデミー賞-オスカーをめぐる26のエピソード- 川本三郎著  中央公論社

「ハリウッドはなぜ強いか」 赤木昭夫著 筑摩書房

「DVDで見るアカデミー賞映画200」 貝山知弘編 立風書房

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

展示記録クリスマスと映画

2003年12月1日

Christmas is coming

クリスマスが出てくる映画を紹介しています。 ちょっとなつかしい映画を、もう一度楽しんでみませんか。

「鉄道員」「E.T.」

「クリスマス・ツリー」

「ゴーストバスターズ2」

「サンタクローズ」

「ダイ・ハード」

「ホーム・アローン」「めぐり逢えたら」

「レナードの朝」  など

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

日活撮影所だより

2003年12月1日


映画「精霊流し」の公開にちなんで,原作者さだまさしの著作,映画関係資料を展示しています。

  • 『映画「精霊(しょうろう)流し」の世界ーせつなくも美しい愛の物語』 にじゅういち出版
  • 『精霊(しょうろう)流し』 さだまさし著 幻冬社
  • 『さだまさし時のほとりで」 さだまさし著 新潮社

★舞台となっている長崎のロケ地マップ配布中。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

韓国映画

2003年12月1日


「アジア映画」 四方田犬彦編 作品社

「韓国映画の精神ー林権澤監督とその時代」 佐藤忠男著 岩波書店

「コリアン・ムービースター」  シネマハウス

 

「コリアンワールドへの招待―韓国最新新ヒ ット映画20選とその世界」  すんはぎ著 文芸社

「新世紀アジア映画ーアジアフォーカス・福 岡映画祭から21世紀へ」 佐藤忠男編 キネマ旬報社  ほか

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

おめでとうベネチア映画祭受賞

2003年6月1日

作品「座頭市」でみごと監督賞を受賞した北野武監督の著作や評論,主演男優賞に輝いた浅野忠信氏に関する資料を展示しています。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

図書館と映画

2003年5月1日

図書館の出てくる映画を集めました。自動車図書館が登場する「リトル・ダンサー」など,さまざまな図書館のシーンが取り上げられています。

「天使は図書館にいて,世界中の言葉を語り,時の翼に乗り,人の心を読む」 (シティ・オブ・エンジェル 1988)

☆「図書館と映画」のリストも配布しています。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

脚本家 水木洋子氏を偲んで

2003年4月1日

脚本家の水木洋子氏が、4月8日、92歳で逝去されました。女性シナリオライターの草分けでもある水木氏の脚本には、人間の確かな息吹が行間からにじみ出て、見る者の心を捉えて離さない磁力があります。

『あにいもうと』や『キクとイサム』、『氷点』など調布の大映撮影所で作られた作品も数多くあります。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

資料紹介

2003年2月1日

「水木洋子人とシナリオ」(シナリオ作家協会)

「水木洋子シナリオ集」(映人社)

「日本シナリオ文学全集 第9 水木洋子集」(理論社)

[脚本]

「あにいもうと」(大映)

「おとうと」(大映)

「氷点」(大映)

「夕刊小僧」(大映) ほか

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

作品紹介

2003年1月1日

水木氏が脚本を担当した『ここに泉あり』は調布市立第三小学校で撮影されました。

撮影風景のスチール写真は、第三小学校に常設されています。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る