映画の中の衣食住3 映画が描く住まいのかたち

映画の中の衣食住3 映画が描く住まいのかたち

2013年11月1日

生活に欠かすことのできない3要素「衣・食・住」。史実も虚構も描く映画の中で,それらはどのように表現されているのでしょうか。映画資料室では全3回に渡って,「映画の中の衣食住」について展示を行います。最終回の今回は映画の中で描かれる住まいについてです。

映画の中で描かれる建物,主人公たちの暮らしぶり,インテリアなど,それらは映画全体のの雰囲気や世界観を構成する重要な要素です。今回は映画の中で描かれる「住まい」についての本をご紹介します

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映画の中の衣食住2 食事が彩る美味しい映画

2013年8月29日

映画の中の衣食住2 食事が彩る美味しい映画

生活に欠かすことのできない3要素「衣・食・住」。史実も虚構も描く映画の中で、それらはどのように表現されているのでしょうか。中央図書館5階・映画資料室では全3回に渡って、「映画の中の衣食住」について展示を行います。第2回目の今回は映画の中で描かれる食事がテーマです。

映画を見ていて,主人公が食べる料理を「美味しそうだな…」と思った経験はありませんか?今回は思わず食べたくなってしまう、おいしそうな料理が登場する映画と関連書籍をご紹介します。

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映画の中の衣食住1 スクリーンの中のファッション

2013年5月8日

生活に欠かすことのできない3要素「衣・食・住」。史実も虚構も描く映画の中で、それらはどのように表現されているのでしょうか。中央図書館5階・映画資料室では全3回に渡って、「映画の中の衣食住」について展示を行います。第1回目の今回は映画の中で描かれる衣服がテーマです。

映画は流行を反映するだけでなく、時として流行を生み出すこともあります。今回は衣装が注目された映画や、アカデミー賞衣装デザイン賞に関連する書籍をご紹介します。

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映画の図書展 2013

2013年3月15日


  • 日程:3月6日(水)~10日(日)
    時間:10:00~19:00
    終了しました
  • 会場:調布市文化会館たづくり2階 北ギャラリー

〔展示テーマ〕

大映作品特集 ~70年間の作品を追って~
2012年に大映は70周年を迎えました。映画祭での大映特撮映画の放映に合わせて,大映作品を振り返ります。
追悼特集
2010~2012年に亡くなった映画人の特集を行います。「新藤兼人 監督」「女優 森光子」「女優 山田五十鈴」「俳優 原田芳雄」の展示をします。
映画のまち 調布
市内の映画関連企業の紹介や、昨年調布で行われた「キンダー・フィルム・フェスティバル」「映画批評家大賞」の様子をお伝えします。

普段なかなか見ることのできない貴重な資料を展示します。この機会にぜひご覧ください。

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追悼 大島渚監督

2013年1月31日

 2013年1月15日(火)、大島渚監督が肺炎のため80歳で亡くなりました。

 大島監督は「青春残酷物語」(1960)、「日本の夜と霧」(1960)、「絞死刑」(1968)、「愛のコリーダ」(1976)、「愛の亡霊」(1978)、「戦場のメリークリスマス」(1983)、「御法度」(1999)など,数々の話題作を発表し、映画製作によって社会的なタブーや問題に挑戦し続けました。

 大島渚監督の死を悼む声は海外からも寄せられており、「素晴らしい風刺作家」(英ガーディアン紙)などと評されています。

 中央図書館5階の映画資料室では大島監督の生前の著作などを紹介しています。「日本の夜と霧」、「愛のコリーダ」、「愛の亡霊」、「戦場のメリークリスマス」のシナリオ本も展示していますのでぜひご覧ください。

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