映画資料室展示

映画で英語を学ぼう!

2007年10月1日

英語で映画を学ぼう!

英語を話せるようになりたいと思ったことはありますか?そう思っても,実際にはなかなか思い切って勉強を始められなかったり,勉強しても長続きしなかったり,ということがあるかもしれません。

そこで,今回の展示では「映画で英語を学ぼう!」をテーマに,映画のセリフ集やシナリオ対訳本を集めてみました。

英語を楽しく学びたいという方におすすめです。この機会にぜひ映画で英語を学んでみましょう。そして,セリフ集やシナリオ対訳本を手にお気に入りの映画を観て,好きなセリフを英語で言えるようになってみませんか。

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ファンタジー映画 -海外の絵本・児童文学原作-

2007年7月1日

ファンタジー映画

近年、指輪物語やハリーポッターシリーズなどのファンタジー小説を原作とした映画が次々に製作され、話題になっています。

日本では、今年の夏から「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」が、来年には「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が公開予定であり、まだまだファンタジー小説映画化の話題は続きそうです。

今回の展示ではファンタジー映画の中でも、海外の絵本や児童文学原作の実写の映画を紹介します。

原作と映画、両方を楽しまれてはいかがでしょうか。

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河瀬直美監督「殯の森」カンヌ国際映画祭グランプリを受賞!

2007年6月1日

河瀬直美監督「殯の森」カンヌ国際映画祭グランプリを受賞!

第60回カンヌ国際映画祭で、河瀬直美監督の「殯の森」が最高賞・パルムドールに次ぐ審査員特別大賞・グランプリを受賞しました。日本映画がグランプリを受賞したのは1990年の小栗康平監督の「死の棘」以来です。

河瀬監督は1997年に「萌の朱雀」で新人賞・カメラドールを受賞、そして今回、主要賞の対象となるコンペティション部門への出品は2003年「沙羅双樹」に続く2度目でしたが、見事グランプリに輝きました。

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映画監督 熊井啓氏を偲んで

2007年6月1日

映画監督 熊井啓氏を偲んで

調布にお住まいだった映画監督の熊井啓氏が5月23日に逝去されました。

熊井監督は「サンダカン八番娼館・望郷」「海と毒薬」など骨太の社会派作品で冤罪・差別・宗教といった問題を鋭く問い続けました。

2001年には,ベルリン国際映画祭から特別功労賞が贈られるなど海外での評価も高い日本が誇る社会派監督でした。

遺作となった「海は見ていた」(2002年)は,調布市の神代植物公園駐車場に建造された巨大なオープンセットで撮影が行われました。

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わが街 調布と映画

2007年5月1日

わが街 調布と映画

調布は昭和8年に日本映画(株)の撮影所が出来て以来,多くの映画会社を通じ,映画と深く関わってきました。そのため,調布市立図書館では映画資料を重点的に収集してきました。

今回の展示では,戦前に調布で作られた映画のブロマイドを展示します。珍しい映画,興味深い映画,思い出多い映画をご覧ください。

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映画の図書展

2007年3月1日

映画の図書展2007

日程:3月7日(水)~11日(日)

時間:10:00~19:00(最終日は18:00まで)

会場:調布市文化会館たづくり2階 北ギャラリー

<展示テーマ>

輝くメロディーにのせて~歌と映画の魅力~
海外のミュージカル映画や日本の歌謡映画の,ポスターやスチール写真などを展示します。
わが街調布と映画
当館所蔵の映画資料とともに「映画の街 調布」をご紹介します。

普段なかなか見ることのできない,貴重な資料を展示いたします。この機会にぜひご覧ください。

なお,「映画の街 調布」につきましては,「市民の手による まちの資料情報」もご覧ください。

「市民の手による まちの資料情報」へ

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