若葉分館子ども室

作家の中川李枝子さんが、１０月１４日に亡くなられました。
中川さんは、代表作『ぐりとぐら』絵本シリーズ、幼年童話の名作『いやいやえん』など、多くの楽しいおはなしを子どもたちに届けてくださいました。
特に『ぐりとぐら』は世界中で翻訳され、出版から６１年経った今でも子どもたちに愛され続けています。
中川さん、すてきなおはなしをありがとうございました。
期間：
10月18日(金曜日）から11月17日（日曜日）まで

若葉分館子ども室・2階展示

若葉分館のある東部地域で、「東部地域文化祭」が開催されます。
文化祭に合わせて、若葉分館と東部公民館で、本のおみくじが引けるイベントを行います。
おみくじには、ラッキーカラーなどの一言コメントと、おすすめの本が載っています。
ほかにも、若葉分館では秋のスペシャルおはなし会も開催予定です！
詳しくは、こちらをご覧ください。
期間：
10月16日(水曜日）から11月24日（日曜日）まで
※東部公民館は、10月26日(土曜日)から11月3日(日曜日)まで

若葉分館子ども室

9月21日（土曜日）は、「調布花火2024」が開催されます！
花火大会の前に、花火やお祭りの本もいかがですか？
※「調布花火」は荒天時中止となります。おでかけ前にご確認ください。
期間：
8月28日（水曜日）から9月23日（日曜日）まで

若葉分館子ども室

まだまだ暑い日が続いていますが、秋もすぐそこまできています。
道ばたのどんぐり、きれいな落ち葉、みんなでたのしいお芋ほり…
季節を感じられるおはなしや、お月見などの行事を知る本などを集めました。
本の世界でもちいさい秋を探してみましょう！
期間：
8月28日（水曜日）から10月14日（月曜日）まで

若葉分館2階展示

「ブルーライト文芸」を知っていますか？
青くてエモいイラストが表紙になっている文芸作品のことで、中高生を中心に人気を博しています。
表紙以外にも、「田舎の夏が舞台」「ヒロインが儚く消失する」などを題材にしている作品が多いようです。
この夏、青くてエモい小説を読んでみませんか？

期間：7月24日(水曜日)から9月29日(日曜日)まで

若葉分館子ども室

待ちに待った夏休み！
今年の夏休みはどんな楽しいことが待っているか、ワクワクしてきますね。
長い夏休みは、ゆっくり本を読むのもおすすめです。
夏休みは、本の世界を冒険してみましょう！
図書館発行のリスト「夏休みにすすめる本」に掲載されている資料は、下記からも確認できます。
「夏休みにすすめる本2024」掲載図書リスト
期間：
7月9日（火曜日）から8月25日（日曜日）まで

若葉分館子ども室

少しずつ雨の日が増えてきて、梅雨の季節がやってきます。
雨の日は、外で思いっきり遊ぶことはできませんが、そっと耳を澄ますとしずくの落ちるきれいな音が聞こえてきます。
雨の音を聞きながら、雨にまつわるおはなしを読んでみませんか？
期間：
5月29日（水曜日）から7月7日（日曜日）まで

若葉分館2階展示

神代高校の図書委員会さんが作成したおすすめ本のリスト「本の森」を若葉分館でお借りしました。
リストに掲載されている本を展示しています。
本のリスト「本の森」は、館内でご覧いただけます。生徒さんたちの本の紹介文が載っていますので、ぜひご覧ください。

期間：５月２９日(水曜日)から７月2１日(日曜日)まで

若葉分館2階展示

小説家・劇作家である安部公房は、３０代半ばから調布市若葉町で暮らしていたのをご存じですか？
2024年3月7日に生誕100周年を迎えるのを記念して、安部公房の著作や関連する本を若葉分館で展示しています。

期間：2月8日(木曜日)から3月24日(日曜日)まで

若葉分館子ども室

2月は「如月（きさらぎ）」とも呼びます。
如月の語源は、衣をもう１枚着るほど寒いという意味の「衣更着（きさらぎ）」から来ているというものがあります。
もう1枚着たくなるような、すてきなお洋服、ぼうしが出てくる本などを集めて展示しています。
ちなみに、如月には、少しずつ陽気が来てあたたかくなっていくという意味の「気更来」などもあります。
他の月の名前や語源も、ぜひ図書館で調べてみてください！
期間：
2月6日(火曜日)から3月10日(日曜日)まで

若葉分館2階展示

「映画のまち調布シネマフェスティバル2024」での上映に合わせて、若葉分館では映画「ラ・ラ・ランド」とコラボ展示をしています。ミュージカル映画である本作にちなみ、ミュージカルの原作やミュージカルの楽しみ方を知る本を集めました。映画と合わせてお楽しみください。
「映画のまち調布シネマフェスティバル2024」についての詳細はこちらをご覧ください。

期間：12月27日(水曜日)から2月25日(日曜日)まで