ICタグシステム導入に関するお知らせ
- 掲載日2024年6月19日
ICタグシステムを導入します
2025年春から調布市立図書館ではICタグシステムを導入します。
ICタグシステムとは、図書館資料一冊ずつにICチップを貼り付け、資料を管理する仕組みです。都内7割強の自治体で導入されています。
システムを導入することで一部の図書館では利用者自身で貸出や返却を行うことができます。また、予約した本を利用者自身で受け取ることができるコーナーを文化会館たづくり内に設置します。受取コーナーでは図書館職員を介さずに予約資料を受け取ることができます。(注)他自治体からの借用資料など一部の資料を除きます。
作業員の立ち入りにご協力ください
下記の期間、専門の業者によって館内すべての資料にICタグを貼付する作業を行います。
- 令和6年6月26日(水曜日)から令和7年3月末(予定)
- 平日 午前9時から午後5時
期間中は以下についてご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 在庫資料を所定の場所から移動することがあります。
- 新刊図書や新刊雑誌の配架、地下書庫からの出納が遅れる場合があります。
- 書架の間や閲覧席の一角で作業するため、作業音が発生したり、作業員が行き来したりします。
システム導入についてのポスターはこちら(PDF:202KB)とICタグ貼付作業についてのポスターはこちら(PDF:222KB)をご確認ください。