映画資料室展示

中東諸国に生きる人びと

2006年12月1日

中東諸国に生きる人びと

今回の展示では,ニュース映像では知ることのできない中東諸国の現状や,人びとの暮らしを映し出す映画をとりあげました。

「運動靴と赤い金魚」のような子どもを主人公とした映画から,「ガーダ パレスチナの詩」などのドキュメンタリー映画まで,映画のチラシや関連資料をご覧ください。

展示資料リスト

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

映画にみるミュージシャン

2006年8月1日

映画にみるミュージシャン

時にやさしく,ときに激しく,音楽は私たちの人生を彩り,こころを熱くさせます。

今回の展示では,そんな“音楽”を生み出すミュージシャンたちが登場する映画を紹介します。今は亡きミュージシャンの貴重な映像や,今を生きるミュージシャンの活躍など,音楽とはまた違う彼らの魅力をみることができるかもしれません。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

追悼 今村昌平監督

2006年6月1日

追悼 今村昌平監督

「楢山節考」・「うなぎ」を監督し,カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した今村昌平監督が,5月30日に亡くなりました。

今村監督の追悼記事や,作品紹介を展示しています。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

カンヌ国際映画祭 開催

2006年5月1日

カンヌ国際映画祭

ヴェネチア国際映画祭,ベルリン国際映画祭と並ぶ,世界三大映画祭のひとつ,カンヌ国際映画祭。フランス政府が1946年に開催して以来,ほぼ毎年5月にフランスのカンヌで開催されています。

今年の日程は5月17日から28日まで。4月20日には,グランプリにあたる最高賞の「パルムドール賞」を競うコンペティション部門にノミネートされた19作品が発表されました。

ノミネート作品である「バベル」には,ブラッド・ピットと並んで日本人俳優の役所広司も出演しています。 今回は,カンヌ国際映画祭で受賞した作品の関連書籍や映画のチラシを展示します。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る

映画とマンガ -日本のマンガが原作の映画-

2006年1月1日

映画とマンガ

調布でも撮影が行われた映画『NANA』,映像製作プロダクション「白組」調布スタジオで製作された『ALWAYS 三丁目の夕日』。どちらも2005年のヒット作品であり,日本のマンガが原作となっています。

また,2004年にカンヌ映画祭でグランプリを受賞した韓国映画『オールドボーイ』も日本のマンガが原作です。

今や,国内で読まれているだけでなく,日本の文化として海外で広く一般に知られている日本のマンガ。

今回は,日本のマンガが原作の,実写版映画に関する資料を集めました。

今後もマンガを原作とした映画が公開予定です。

さて,次はどのマンガが映画化されるのでしょうか。

映画資料室テーマ展示一覧に戻る